どうも!つかです。
バックテスト編のリニューアル版がもう少しで完成しそうです。明日明後日には購入者の方々にアップデートの連絡をすることができると思います。またこのブログでも「逆張り助人 バックテスト編」でできることを解説しようと思います。
そして先日のとあるブログに対するコメントの評判がよかったので、今日もまた色々とコメントしていきます。
『バイナリーのトレードにおいて過去に遡ったデーターなど
一銭の価値もありません。。。
今どうなのか?
限られた時間でいかに有効なトレードが出きるか?
達成率と分岐点が勝負の鍵です。。。』
『バックテストはカーブフィッティングのおもちゃ』としてしか認識してない筆者らしいですね。まずブログの中で検証っぽいことをしていますが、逆張り名人の設定を明記していない、結局その日のデータ(過去のデータ)で検証している、などなどおかしな点が多くあります。この筆者の言う『限られた時間』というのは、その日1日という意味なのでしょうか?その日1日だけのデータを見て、うまくいっている、うまくいっていないと議論することこそカーブフィッティングではないでしょうか?逆張り名人のパラメータを調整すれば、いくらでもその日1日だけのバンドウォークを回避する設定は作れます。本気でそのツールが『今どうなのか?』検証をするならば、事前にパラメータの値をその値を選んだ根拠とともに公開し、後日そのパラメータでその日はどうであったか復習する必要があります。この筆者はバックテストを使用しないようなので、どのような根拠を元にパラメータを設定するかは謎ですが、このブログではそもそも『今どうなのか?』という観点での、シグナルツールの検証というものが成り立っていません。
『行き着くとこはココだね。。。笑)))』
私の商品「逆張り助人 最適設定探査編」に対するコメントですが、こちらも私の商品を使ってなにをしようとして、どのような設定に行き着いたかなどまるで書かれておらず、全く内容がありません。批判をするなら、しっかりとした論理をもってするべきです。
このブログ内で『EASY OPTION』なる商品が発売されるみたいです。そして以下のように書かれていましたが、
『購入者の方に最適値などを探させるような手間を掛けさせない為に』
パラメータが調整できることを『手間』だと表現していますが、筆者は私の逆張り名人がなぜここまで売れたのかを考える必要があります。パラメータを自ら調整することは、『手間』ではなく「検証」できるという強みです。どんなロジックで矢印がでてくるかわからない高額なシグナルツールから脱したくて、このツールを購入した方も多いと思います。
『更に良いポイントや回避フィルターが無いか研究をしています。。。』
『しっかりとしたものを作ればバックテストなんて必要はありません。』
回避フィルターを現在研究しているということですが、この筆者はバックテストを否定しているので、その手法が素晴らしいものであるのか、どのように評価しているのかがわからないです。現在研究中であることからフォアードテストも期間が短すぎてないようなものですし。そこをはっきりさせない限り、購入する意味があるツールではないです。
ということでむこうのブログからは、色々と言われているので、こちらからも遠慮なく言わせてもらっています。おそらくこの筆者は、エントリータイミングのロジック等を明かさないと思うので、『EASY OPTION』を購入しようとする方は、ブログが誠実かどうかで判断してしまうと思います。今日話した部分以外にもこのブログとツールについてはツッコミどころが満載なので、後から言い訳されないよう『EASY OPTION』が発売してから、それらを書いていきます。参考にしてください。
それでは!